より快適な医療環境を支援する、システム企画、設計:クオンシステム株式会社

導入事例

A病院様(病床数270床の場合)

Medi-TOMを導入された中規模病院様の事例

A病院様は270床の中小規模病院ですが、かつては苦しい経営を余儀なくされていました。依頼を受けた弊社スタッフがリサーチを行ったところ、以下のような問題点が浮かび上がりました。

システム導入前

1. 管理機能がなく、在庫金額や購入金額が高騰

物品在庫管理、発注管理は全て各部門まかせで、病院全体としては全く管理されていませんでした。このため、同じ商品をいろいろな業者から様々な価格で購入したり、汎用品は業者直納で購入するなどして、手間賃が価格に上乗せされていました。結果的に病院が支払う価格は高騰していたのです。

2.部門別管理のため期限切れ商品が多発

物品を管理するのは各部門の看護師で、通常業務のかたわらで管理するために負担が大きく、どの部門も期限切れ商品が多発していました。

3.保険請求可否の判断ができず、保険請求漏れが発生

日替わりスタッフが手書きカルテを作成していたため、保険請求可否の判断がつかなかったり、記録漏れによる保険請求漏れが多発していました。また、作業量が膨大でスタッフの負担も非常に重くなっていました。

Medi-TOM

Medi-TOM導入後

システム導入後

1. 商品情報を一元化し、管理体制を強化

採用商品を一商品一業者に決め、マスタ化して全部署で共有し、同時に部門別の在庫管理を行うことができるようになりました。このための専任の管理者を病院全体で2名配置して、看護師は本来の業務に戻ることができました。

院内倉庫も整備され、在庫品・非在庫品の区分けが徹底したことにより、納入業者の負担も軽減しました。材料購入費は、システム導入後3ヶ月で約35%削減を達成しました。

材料購入推移グラフ

期限切れ在庫の防止

システム導入に伴い、商品のロット別マーキングが可能になりました。このマーキングによって、期限切れ間近の商品には警告(システム機能の一部)が出ますので、事前にロット交換等の対処が可能になりました。

保険請求漏れの防止

保険請求の可否については、システム導入によって商品に添付されるラベルで簡単に判別できるようになりました。処置伝にも保険チャージラベルを貼ることで、手書きカルテで発生していた記述漏れを防ぎ、確実な医事課連絡ができるようになりました。

システム導入後の操作方法や各種御問い合わせは、カスタマーサポートをご利用ください。
■ カスタマーサポート
フリーダイヤル:0120-410-621