より快適な医療環境を支援する、システム企画、設計:クオンシステム株式会社

導入事例

B病院様(病床数570床の場合)

Medi-TOM、KATE-TOMを導入された地域中核総合病院様の事例

地域の中核的医療を担う総合病院・B病院様では、長年物品管理を業者に依存している状況でした。弊社スタッフがご相談に応じ、カテ室の高額材料管理に注目したシステム導入を推進しました。

システム導入前

1. 商品管理が煩雑

預託品をはじめとするカテ室の高額材料について、管理担当者が存在せず、これらの管理は納入業者に依存した状態でした。病院側ではカテ室に置かれている材料の種類・量から、いくらで購入されているかに至るまで、ほとんど把握できていない状態でした。

2.専任者がいないために欠品が多発

カテ室専任者がいないため在庫不足が把握できず、頻繁に欠品を起こし、納入業者への緊急発注が日常的に発生していました。

3.手書きカルテによる保険請求漏れ

日替わりのスタッフが手書きカルテに使用物品を記入していました。このため、スタッフの負担は重く、また記録漏れ・保険請求漏れがしばしば発生していました。

Medi-TOM Medi-TOM

Medi-TOM導入後

システム導入後

1. 商品情報の一元化による管理体制強化

採用商品情報のマスタ化により、買取品はもちろん預託品の管理にいたるまで、院内で共有して一元管理されるようになりました。この結果、商品の預託化が進み、買取品の在庫率を22%削減することができました。

また、システム導入によって提示される分析データをもとに、院内に材料委員会を設立し、同種同行品のチェックや不要材料の採用防止などの合理化が進みました。

買取品在庫金額及び預託品金額比率グラフ

2. 買取品・預託品の定数管理による欠品防止

B病院様には現在も物品管理の専任者は置かれていませんが、システムによって管理体制が共有化され、使用材料の自動補充が行われますので、欠品は起きなくなりました。

3. 電子受発注による物流業務の効率化

Medi-TOMとKATE-TOMの完全連携により、預託品等の補充依頼がWEB回線を通じて行われるようになり、納入業者による補充業務も効率化してリードタイムが縮小したため、結果的に合理化が進みました。

3. カルテへの記録業務を軽減し、保険請求漏れ防止

システム導入により、カテ実績伝票はバーコードをスキャンして発生源入力を行えば済むようになりました。手書きのときにはしばしば発生していた転記漏れやミスなどはなくなり、従って請求漏れも防げるようになりました。

システム導入後の操作方法や各種御問い合わせは、カスタマーサポートをご利用ください。
■ カスタマーサポート
フリーダイヤル:0120-410-621